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展覧会

展覧会情報

2024年度長野県立美術館移動展in伊那文  生誕150年 池上秀畝×菱田春草 コレクションに見る南信が生んだ日本画家たち

移動展

開催期間2024年10月19日(土)~ 2024年11月17日(日)

長野県立美術館では、当館のコレクションをより多くの方にご鑑賞いただくため、1979(昭和54)年から県内各地の自治体・施設からの公募により「移動展」を開催しています。
本館の新築オープンを迎えた2021(令和3)年からは、公募会場に加えて長野県伊那文化会館でも毎年開催しています。

会場:長野県伊那文化会館 美術展示ホール

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京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―

展示室1 ・ 展示室2 ・ 展示室3

開催期間2024年10月5日(土)~ 2024年11月17日(日)

多彩な日本の美を国内外へ発信し続け、開館25周年を迎えた京都・細見美術館。細見三代が蒐集した名品の数々は、日本美術史を総覧する幅広い時代とジャンルにわたります。
国指定重要文化財を含め、仏画や荘厳具にみる祈りの美、茶の湯の美術、華麗な蒔絵や七宝と風俗画、日本美の象徴・琳派、そして奇想の画家・伊藤若冲など、細見美術館ならではの美の世界をご堪能ください。

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2024年度長野県立美術館移動展 in 飯山 丘にそって、河にそって

移動展

開催期間2024年9月28日(土)~ 2024年10月13日(日)

県立美術館のコレクションをより多くの方にご覧いただくために1979(昭和54)年から県内各地で開催している「移動展」。「2019年度長野県信濃美術館移動展 館蔵コレクション 旅行者たちの記録」以来、5年ぶりに飯山市美術館を会場に開催する本展では、飯山で晩年を過ごした歌人・童話作家の土田耕平による詩「飯山」(『土田耕平著作集』、1985年、第2巻所収)を手掛かりに県立美術館の所蔵品約30点をご紹介します。

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東山魁夷館コレクション展2024 第Ⅲ期

東山魁夷館

開催期間2024年9月5日(木)~ 2024年11月12日(火)

東山が10年をかけて取り組んだ唐招提寺御影堂障壁画に関連した中国への取材から生まれた《灕江暮色》、《桂林月夜》、《黄山雨過》を展示します。
また、《秋思》、《木枯らし舞う》、《夕紅》など、世界各地の秋の風景を描き出した作品をご紹介します。

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アートラボ2024第Ⅱ期 冨長敦也 石の見る夢

アートラボ

開催期間2024年7月27日(土)~ 2024年10月27日(日)

視覚以外の感覚もつかった鑑賞が可能な作品を展示する「アートラボ」。誰でも立ち寄れ、新たな発見が生まれる場となることを目指しています。触れて、見て、聴いて、アートを楽しんでみませんか。

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山の画家 足立源一郎

オープンギャラリー

開催期間2024年7月20日(土)~ 2024年9月24日(火)

日本の代表的な山岳画家として知られ、長野の数多くの山々を描いた足立源一郎(1889~1973、大阪生まれ)。足立の登山道具やスケッチなどから山岳画家としての姿を紹介します。

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NAMコレクション2024 第Ⅱ期

コレクション展示室

開催期間2024年7月18日(木)~ 2024年10月8日(火)

信州出身の作家たちや、信州の風景が描かれた作品を中心に形成された長野県立美術館のコレクションから、一年を通して、洋画、日本画、工芸等さまざまなジャンルの収蔵品を展示します。

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ダリ版画展―奇想のイメージ

展示室1 ・ 展示室2 ・ 展示室3

開催期間2024年7月13日(土)~ 2024年9月16日(月)

シュルレアリスムを代表する画家として知られるサルバドール・ダリ(1904-1989)。ダリの才能は絵画にとどまらず、版画、彫刻、舞台芸術、映画など幅広い分野に及びました。
本展では、1960年代から70年代に精力的に制作した版画を中心に、晩年までの作品約200点をご紹介します。

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東山魁夷館コレクション展2024 第Ⅱ期

東山魁夷館

開催期間2024年6月20日(木)~ 2024年9月3日(火)

ドイツの町に取材した《窓》、《石の窓》、《静かな町》、連作「白い馬の見える風景」から夏の景色を思わせる《水辺の朝》、《草青む》など、ヨーロッパの風景に取材した作品を中心に展示します。

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生誕150年池上秀畝 高精細画人

展示室1 ・ 展示室2 ・ 展示室3

開催期間2024年5月25日(土)~ 2024年6月30日(日)

池上秀畝(1874-1944)は、現在の長野県伊那市高遠町に生まれ、1916年からは3年連続で文展特選を受賞、旧派を代表する画家として活躍しました。生誕150年を機に、その画業を代表作と共に振り返り、改めてその全体像を探ります。

※会期中展示替えがあります

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