アートラボ2024第Ⅳ期 光島貴之 でこ・ぼこ・ながの
アートラボ
開催期間2025年1月25日(土)~ 2025年4月13日(日)
視覚以外の感覚もつかった鑑賞が可能な作品を展示する「アートラボ」。誰でも立ち寄れ、新たな発見が生まれる場となることを目指しています。触れて、見て、聴いて、アートを楽しんでみませんか。
2024年度の第Ⅳ期展覧会では、光島貴之を紹介します。
展示作品(予定)
・《まち歩きー善光寺参道から信濃美術館へ》2021年
・《触覚でめぐる360度》2021年
光島貴之 略歴
1954年京都生まれ、在住。美術家・鍼灸師。10歳頃に失明。
1992年より粘土造形を、1995年より製図用ラインテープとカッティングシートを用いた「さわる絵画」の制作を始める。1998年、「'98アートパラリンピック長野」大賞・銀賞を受賞。2020年、“アトリエみつしま”を立ち上げ、スタッフとともに作品制作やワークショップ等を精力的に行っている。
ふれる作品鑑賞方法のご案内
〇作品保護のため、荷物やアクセサリーを外した状態での鑑賞をお願いしております。
・事前に館内1階のロッカーまたはアートラボ受付へ、荷物を預けてください。
・入場前は、アートラボ受付にて手指の汚れを落としていただくようお願いします。
・ふれて鑑賞する作品の性質上、過度な力を加えると壊れてしまいます。やさしく大切に触ってください。
・作品との接触を防ぐため、混雑状況により入場をお待ちいただく場合があります。