アートラボ2024第Ⅳ期光島貴之 でこ・ぼこ・ながの 公開制作(2月17日、18日)
イベント
開催期間
2025年2月17日(月)
~ 2025年2月18日(火)
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アートラボ2024第Ⅳ期 光島貴之 でこ・ぼこ・ながの の関連イベントとして、美術家 光島貴之による公開制作を開催します。
現在アートラボで展示中の《まち歩きー善光寺参道から信濃美術館へ》は、2020年に光島が長野を訪れ、善光寺や戸隠を取材した際に体験した感覚を釘やピン、カッティングシートなどの凹凸を使って表現した作品です。
今回は、光島が《まち歩きー善光寺参道から信濃美術館へ》に呼応する新たな作品を制作予定です。
作家が制作する過程を見ながら、作家や作品と出会うことができます。
※ 事前申込みは不要です。下記内容をご確認のうえ、会場までお越しください。
※ 完成した作品は展覧会会期終了(4月13日(日))までご覧いただけます。
開催情報
日 時:2025年2月17日(月) 10:00~16:00
2025年2月18日(火) 10:00~16:00
会 場:長野県立美術館 本館2階 アートラボ
※公開制作期間中でも、アートラボは9:00~16:30まで入場できます。
※作品制作中は、画材や備品などにはお手を触れないようにお願いいたします。
※作品との接触を防ぐため、イベント開催時間中、アートラボへの入場を制限する場合がありますので、ご了承ください。
※諸般の事情により、イベント内容に変更が生じる場合があります。
光島貴之 略歴
1954年京都生まれ、在住。美術家・鍼灸師。10歳頃に失明。
1992年より粘土造形を、1995年より製図用ラインテープとカッティングシートを用いた「さわる絵画」の制作を始める。1998年、「'98アートパラリンピック長野」大賞・銀賞を受賞。2020年、“アトリエみつしま”を立ち上げ、スタッフとともに作品制作やワークショップ等を精力的に行っている。