展覧会
展覧会情報
[アーカイブ] 美術館でおしゃべりしよっ!2016 ─絵をみて話そう みんなで話そう─
コレクション展示室
開催期間2017年1月28日(土)~ 2017年2月19日(日)
絵を見て、何気なく思ったことを話してみませんか?普段はすっと通り過ぎてしまう作品にも、新しい発見があるかもしれません。いつもとは一味違った鑑賞方法をお楽しみください。
[アーカイブ] コレクションでふりかえる信美50年 信州が生んだ近代のマルチタレント 中村不折 生誕150年
その他
開催期間2017年1月21日(土)~ 2017年2月19日(日)
高遠町(現・伊那市)で若き日々を過ごした中村不折は、日本画、洋画、書、本の装幀など、様々な分野にわたって活躍しました。平成28年に生誕150年を迎え、故郷の伊那市をはじめ、各地で記念展が開催されてきました。本展では、当館が所蔵、寄託を受けている作品により、不折芸術の一端をご覧いただきます。
[アーカイブ] コレクションでふりかえる信美50年 西洋絵画ことはじめ 川上冬崖、洋画習得の一端
東山魁夷館
開催期間2016年12月17日(土)~ 2017年1月15日(日)
幕末、現在の長野市に生れた川上冬崖は、近代日本洋画の先駆者として知られ、日本初の西洋画の教科書ともいえる『西画指南』の原著からの翻訳、編集を手掛けました。『西画指南』を中心に、近代の日本において西洋画がどのように受容され、広まっていったのか、冬崖の作品を通じて、ご覧いただきます。
[アーカイブ] 南信生まれで同い年 近代日本画の旧派・池上秀畝VS新派・菱田春草
コレクション展示室
開催期間2016年12月17日(土)~ 2017年1月3日(火)
高遠町(現:伊那市)生まれの池上秀畝と、飯田市生まれの菱田春草は、1874年(明治7)生まれの同い年、それぞれ旧派、新派の明治以降の近代の日本画を代表する画家として活躍しました。これまであまり一緒に語られることのなかったそんな二人の作品を対決形式で展示し、明治時代の日本画草創期に、旧派、新派それぞれがどのような表現を目指したのかをご覧いただきます。
[アーカイブ] 第V期 「静かな楽しさ」
東山魁夷館
開催期間2016年12月8日(木)~ 2017年2月7日(火)
国民画家として次第に忙しい毎日を過ごしていた東山は、自らの作品の題材を補充するべく妻と二人、北欧旅行に出かけました。その地で描いた北欧風景を描いた習作や≪静かな町≫などの他、東山の代表作ともなった≪白い馬のいる風景 習作≫、≪草青む≫などを展示します。