『しろきつね、隠された歌』2018

作家の姜信子（きょう・のぶこ）氏をゲストに迎え、公開制作vol.2招へいアーティスト・佐藤朋子の作品のベースにあるリサーチを巡り、互いの関心の重なりについて話します。

■開催情報

日時：2022年7月31日（日）14:00～（開場　13:30）

講師：姜信子（作家）、佐藤朋子

会場：長野県立美術館　本館1F　交流スペース

参加費：無料

定員：30名（先着順）

申込：要申込（7/1（金）9:00～本ページ「応募フォーム」より受付開始）→事前受付終了

　　　※お席に余裕があるため当日受付も行います。参加をご希望の方は会場までお越しください。

【申込時の注意事項】

・イベント応募フォームには「参加人数（1組3名まで）／代表者氏名／連絡先メールアドレス・電話番号・住所」をご記入の上、送信してください。記入に不備がある場合、ご応募は無効とさせていただきます。

・ご応募は、一組につき1回限りとさせていただきます。重複や同住所、同一人物でのご応募はすべて無効といたします。

・受付完了後、イベント担当者より申込完了のご連絡をメールにてお送りします。申込から1週間経ってもメールが届かない場合はご連絡ください。

・申込後のキャンセルおよび人数変更の場合は、事前に電話（026-232-0052）でご連絡ください。

【その他注意事項】

・新型コロナウイルス感染症予防のため、ご来場の際はマスク着用をお願いします。

・当日、37.5度以上の熱がある場合や、体調の優れない場合には、ご参加いただけません。

・新型コロナウイルス感染症等、諸般の事情により、中止または内容が変更となる場合があります。当館ウェブサイトにて最新情報をご確認ください。

■講師プロフィール

姜信子（きょうのぶこ／かんしんじゃ）

作家。横浜生まれ。路傍の声に耳傾けて読む書く歌う旅をする日々を重ねてきた。近年は「口先案内人」と称して、歌や語りの芸能者と共に小さな「語りの場／声が解き放たれる乱場」を開く試みも。『生きとし生ける空白の物語』（港の人）『現代説経集』（ぷねうま舎）『はじまれ、ふたたび』（新泉社）『忘却の野に春を想う』（山内明美との共著　白水社）など著書多数。訳書に詩集『海女たち』（ホ・ヨンソン　新泉社）等がある。