おぶせミュージアム・中島千波館×長野県立美術館 交流名品展 「信州のダイナミズム-疎開画家たちの作品を中心に」
交流展
開催期間2026年8月8日(土)~ 2026年10月5日(月)
交流名品展は、県内各地域の美術館と共に、双方のコレクションを活用し、協働で企画・立案・実施する展覧会です。
地縁ある作家たちの作品を中心に展示し、各館の特色を打ち出すことで、地域の魅力を改めて感じていただくと同時に、学芸員の交流を通じて、県内美術館との連携を深める機会としています。
おぶせミュージアム・中島千波館との共同開催となる本展は、中島清之が小布施へ疎開したことがミュージアムの開館に繋がっていることをふまえ、信州ゆかりの作家の近代や戦時中の作品、信州の疎開画家の作品、そして戦争体験を経た画家の作品などで構成されています。
おぶせミュージアム・中島千波館×長野県立美術館 交流名品展
「信州のダイナミズム―疎開画家たちの作品を中心に」
日本画家の中島清之(1899-1989)は戦中・戦後の一時期に横浜から小布施へ疎開し、多くの人と交遊を結びました。清之の一周忌にあたる平成2年、小布施で特別展を開催したことをきっかけに、清之の子息で小布施に生まれた中島千波(1945-)の作品の寄贈と、進行中だった屋台会館の建設などが組み合わさり、平成4年におぶせミュージアム・中島千波館は開館しました。
本展覧会の“ダイナミズム”にもあるように、近代から現代までは、戦争という大きな節目を挟み、社会が大きく変化した時代です。特に、第二次世界大戦によって多くの芸術家が信州に疎開し、あるいは信州出身の芸術家たちが戦地に赴きました。変化し続ける時代の中でたゆまず続けられてきた、創作の軌跡をご覧ください。
会場:おぶせミュージアム・中島千波館 展示室1、2
住所:〒381-0201 長野県上高井郡小布施町大字小布施595
電話:026-247-6111
「中島清之 特別展示」
会 期:8月8日(土)~10月5日(月)
会 場:おぶせミュージアム・中島千波館 2階ギャラリー
⦿関連イベント
中島千波氏、両館学芸員によるギャラリートーク
①8月11日(火・祝) 14:00~
②9月26日(土) 14:00~
※いずれも会場はおぶせミュージアム・中島千波館 展示室1、2(要観覧券・申込不要)