アートラボ2026第Ⅱ期 金箱淳一 「質感のあわい|Mediated Textures」
アートラボ
開催期間2026年7月18日(土)~ 2026年10月12日(月)
長野県立美術館本館2階の「アートラボ」は、視覚以外の感覚も使った鑑賞が可能な 「ラボラトリー(実験室)」 となることを目指しています。2026年度第Ⅱ期展覧会「質感のあわい|Mediated Textures」では、触れることから立ち上がる知覚の変化に焦点を当てます。
金箱淳一と首藤圭介による《the blink stone》は、踏むと光る石によって身体と場の関係を浮かび上がらせます。《Touch the sound picnic》では、音を振動として身体で感じることで、聴覚に依らない音体験をひらきます。触れる行為を通して、鑑賞者のあいだに新たな質感が立ち上がります。
触れて、見て、感じて、アートラボで自分の感覚を再発見し、それをだれかと共有する鑑賞の楽しさに出会ってみませんか。
展示作品について(予定)
《 the blink stone 》2013年、樹脂、センサー、太陽電池、基板 共同制作:首藤 圭介
《 Touch the sound picnic 》2017年、アクチュエータ、アンプ、マイク
《 Vibracion Banco 》2021年、木、振動スピーカー、アンプ、コンピューター、センサ 制作協力:川本楽器工房
金箱淳一 KANEBAKO Junichi
1984年長野県佐久市(旧:浅科村)生まれ。楽器インターフェース研究者、Haptic Designer、神戸芸術工科大学准教授。博士(感性科学)。障がいの有無にかかわらず共に音楽を楽しめる「共遊楽器」の研究・開発を行う。2018年Asia Digital Art Awardエンターテインメント部門優秀賞受賞。東京2020パラリンピック閉会式演出協力をはじめ、クライアントワークも多数手がける。
首藤圭介 SHUTO Keisuke
1978年大分県生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。現代美術を軸にメディアアートや空間デザイン、地域社会マネジメントなど横断的に、学際的な制作・研究を行っている。女子美術大学アート・デザイン表現学科准教授。
ふれる作品鑑賞方法のご案内
〇 作品保護のため、荷物やアクセサリーを外した状態での鑑賞をお願いしております。
・事前にアートラボ受付または館内1階のロッカーへ、荷物を預けてからご入場ください。
・入場前は、アートラボ受付にて手指の汚れを落としていただくようお願いします。
・ふれて鑑賞する作品の性質上、過度な力を加えると壊れてしまいます。やさしく大切に触ってください。
・作品との接触を防ぐため、混雑状況により入場をお待ちいただく場合があります。
*プレスリリースは こちら



