もんぜんおもてなし委員会では、善光寺灯明まつり期間の「もんぜんまち劇場」のひとつとして、「榊原澄人の燈幻郷-永遠の祭り-」を開催いたします。 榊原澄人は、長野市飯綱在住の日本を代表する若手アニメーション作家です。今回は、新たに北信濃の民話「黒姫と竜」をアニメーション・紙芝居として制作し、発表します。 また、2015年の新作である「Solitarium」も、同時上映します。青山・スパイラルでの展示（2015年秋）とは趣向を変え、巨大な曲面スクリーンによってご覧いただきます。 厳冬-幻燈-のなか、喪失と再生を繰り返す、榊原澄人の世界をじっくりとお楽しみください。 【もんぜんまち劇場HP】 http://monzen-machigeki.com/ 作画アシスト：小野ハナ｜RYAN EDQUIST｜井上幸次郎｜小林真紀｜梁佳 緒里｜松本咲 CELO : 渡邊辰紀 VIOLIN : NAMO SE : 川島隆 展示設計・制作管理：土井伸朗 ( SOUP DESIGN ) ポリゴン解析：岩崎ヒロミチ 制作・施工：須田真美 ( HIGURE 17-15 cas )｜五味宏章 ( HIGURE 17-15 cas ) 映像投影ディレクション：金築浩史 制作協力：福永紙工｜朝川明日香｜岡本理絵｜蒲原みつみ｜黒岩しのぶ｜清水美保子｜戸井田孝一｜野村直美｜原三保｜堀玲子