障がいのある方が安心してゆっくりと作品を鑑賞いただくための特別鑑賞日。

スタッフとACが一丸となって観客のサポートをしました。

まずは事前研修として「信州あいサポート研修」を受講し、障がいの種類やどんな特徴があるか、どんなふうに接したらよいかを学びます。研修の後半では、自分の名前を使った手話でのあいさつを覚えました。

当日は、館内外の各所に立ち、または巡回しながら、お困りの方がいないか確認します。

障がいがある方専用の駐車場から美術館入口までご案内したり、展示室の入口やトイレの場所をお伝えしたり、車イスを貸し出したり。

来館された方が楽しそうに鑑賞されている様子を見て、ACもスタッフも励まされました！