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展覧会

展覧会情報

[アーカイブ] 資生堂にみる商業デザイン -明治・大正・昭和-

展示室1 ・ 展示室2 ・ その他

開催期間2011年4月16日(土)~ 2011年6月5日(日)

香水を選ぶとき、私たちは「匂い」を選び、商品を購入します。しかし「香水ビンのフォルムを気に入って買ってしまった」という経験はありませんか?商品を、より視覚的にも印象づけるため、香水ビンや外箱には、デザインとして考えられた美しさがあります。
新しい女性のライフスタイルを総合的に演出してきた資生堂-。1872年(明治5)に創業した同社は、1916年(大正5)に化粧品部を開業するとともに社内に意匠部を開設し、前田貢や山名文夫といった優れたデザイナーを輩出してきました。
本展では、資生堂の所蔵品の中から、創業以降1960年代までのポスターや商品パッケージを中心に紹介し、日本の近代商業デザインの変遷をたどります。

開催情報

会期

2011年4月16日(土)~ 2011年6月5日(日)

休館日

水曜日(5/4は開館)

開館時間

9:00~17:00(入館は16:30まで) ※最終日は15:00まで

観覧料

大人800(700)円、大学生600(500)円、高校生以下無料 ※( )は20名以上の団体料金 東山魁夷館との共通料金=大人1,000円、大学生700円、高校生以下無料

会場

展示室1 ・ 展示室2 ・ その他

主催

長野県、長野県信濃美術館

共催

長野県教育委員会

後援

長野市、長野市教育委員会、長野商工会議所、(財)ながの観光コンベンションビューロー、善光寺、長野県芸術文化協会、(財)八十二文化財団、長野県美術教育研究会、JR東日本 長野支社、SBC信越放送、TSBテレビ信州、INC長野ケーブルテレビ、FM長野、FMぜんこうじ

協力

特別協力=株式会社 資生堂
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