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【申込締切ました】「みる」を考える 見えない人と見える人が一緒にみるために(12月1日)

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開催期間
2024年12月1日(日)

見えない人と見える人が一緒に美術を楽しむにはどのようにしたらよいでしょうか?

視覚障がい者と美術を楽しむための研究や実践をおこなっている京都教育大学准教授 日野陽子氏をお迎えし、視覚障がいのある方とない方が、一緒に展示室で対話による鑑賞をおこないます。
「鑑賞」と「みる」「みえない」ことについて対話を通して体験してみてください。
作品をだれかとおしゃべりしながら鑑賞すると、いままで見えていなかったものが見えてくるかもしれません。

※本イベントは、障がいのある方(視覚障がい)と障がいのない方が対象のイベントです。
※長野県立美術館のインクルーシブ・プロジェクトについては、こちら でもご紹介しています。



開催情報

開催日: 2024 年 12 月 1 日(日)

時 間:13:30~16:00頃(開場:13:00)

会 場: 長野県立美術館 本館3階 レセプションルーム・2階展示室2,3
    ※レセプションルームにお集まりください
    ※鑑賞する展覧会はNAMコレクション2024 特集展示になります

ゲスト:日野陽子(京都教育大学准教授)

参加費:無料

対 象:見えない方・見えづらい方・見える方

定 員:障がいのある方、障がいのない方 20名程度(申込先着順)

申 込:要、専用申込フォームにて受付
    
※定員に達したため申込終了としました。大勢の方のお申込み、ありがとうございました。

申込期間:10月28日(月)9:00~11月29日(金)17:00

注意事項:〇申込フォーム・FAXでの申込をいただいた方には、美術館から申込受付完了の連絡をさせていただきます。
      (ご連絡にはお時間がかかる場合があります。5日以上経っても連絡が無い場合は、お手数ですがお問合せください。)
     〇申込受付後に内容を変更したい場合や、やむを得ず参加をキャンセルする場合は、直接美術館までご連絡ください。
     〇諸般の事情により、イベント内容が変更または中止となる場合があります。



ゲスト紹介

日野 陽子(ひの ようこ)

兵庫県生まれ。京都教育大学准教授。専門は美術教育学。視覚障がい児者の美術活動(表現、鑑賞)について、視覚支援学校や市民グループと共に研究を続ける。
2012年~2015年にかけて、財団法人細見美術館の協力を得て、おしゃべり音声ガイドを作成、実施使用。2017年~2019年まで、京都国立近代美術館の所蔵品を触って鑑賞できるツールにした「さわるコレクション」に作成協力。 美術館での視覚障がい者との鑑賞イベントを監修・講師として参加。2022年度より長野県立美術館にて開催している、「『みる』を考える 見えない人と見える人が一緒にみるために」のアドバイザーを務める。



*プレスリリースは こちら


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