令和3年度ティーチャーズ・デイ(対話型鑑賞研修会)

長野県立美術館では、2021年8月12日(木)に県内の小学校・中学校・高等学校、特別支援学校の先生方を対象にした研修「ティーチャーズ・デイ」を開催します。
令和3年度は、京都芸術大学 アート・コミュニケーション研究センター研究員の伊達隆洋氏を講師にお迎えし、作品鑑賞をとおして「みる、考える、話す、聴く」力について学びます。
ご多忙中とは存じますが、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

開催日時 |

2021年8月12日(木)13:30~16:00 予定(受付13:00)

会  場 |

長野県立美術館 本館 3階 レセプションルーム

講  師 |

京都芸術大学 アート・コミュニケーション研究センター 研究員
京都芸術大学 アートプロデュース学科 准教授・学科長
伊達 隆洋(だて・たかひろ) 氏
専門領域は人間科学・臨床心理学。心理臨床現場での実践を行いながら、人の持つ「自分」という感覚とコミュニケーションの関係を研究している。2007年度より2年間、ACOPに参与観察者として参加。コミュニケーションという視点から、ACOPを通じて生じる人の変化について分析を行っている。

対  象 |

長野県内の教職員 30名程度

費 |

無料

申込期間 |

2021年7月19日(月)~ 7月31日(土)

申込方法 |

FAX参加申込書をご利用いただくか、メールでお申し込みください。
※応募多数の場合は抽選

注意事項 |

今回は会場に参集での開催を予定しておりますが、今後の新型コロナウイルス感染症の状況では、講師・参加者ともにオンラインでの実施(Zoom)となる可能性もあります。オンラインでの実施となる場合には8月5日(木)までに参加者にはご連絡いたします。
オンライン実施の可能性があることにご了承いただいた上でお申込みください。

問い合わせ |

長野県立美術館 スクールプログラム担当
TEL 026-232-0052
FAX 026-232-0050
Mail. nam-learning@naganobunka.or.jp

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