山の画家 足立源一郎
オープンギャラリー
開催期間2024年7月20日(土)~ 2024年9月24日(火)
日本の代表的な山岳画家として知られる足立源一郎(1889~1973、大阪生まれ)。穂高連峰など長野の山々に通いつめ、「現場主義」を徹底し、山頂の空気を全身で感じながら目の前の山岳を描きました。本展では足立が登山制作で欠かさなかったピッケルやリュックといった登山道具、パレットなどの絵画道具から、画家としての姿とともに本格的な「登山家」でもあった足立の姿を紹介します。
※会期中一部展示替えがあります。
前期 7月20日(土)~8月22日(木):安曇野山岳美術館所蔵のスケッチ
後期 8月23日(金)~9月24日(火):河口湖美術館所蔵のスケッチ
*会期中に関連イベントを開催いたします。詳細は 本ページ下部 または イベントページ をご覧ください。
*プレスリリースは こちら
「山の画家 足立源一郎」展の記録集を販売中!
「山の画家 足立源一郎」展(2024.7.20(土)~9.24(火)開催)の記録集を当館ショップで販売しています。
A5サイズ、フルカラー、34頁。定価は700円(税込)。展示の章解説やコラム、足立源一郎の愛用したピッケル、リュックといった登山道具や長野の山々を描いたスケッチの図版などをイラストとともに楽しく紹介しています。足立が巡った日本各地の登山マップも掲載。
これを見れば一目で、山岳画家として、登山家としての足立を知ることができます。
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「山の画家 足立源一郎」記録集
価格:700円(税込)
仕様:A5サイズ、フルカラー、34頁
当館1階 ミュージアムショップにてご購入ください。
※通販はしていません。
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