[アーカイブ] 山を描く
展示室1
開催期間2009年12月25日(金)~ 2010年1月11日(月)
日本画、油彩画、版画など幅広いジャンルから、山岳風景を描いた収蔵作品を、紹介するとともに、不破章の作品を展示します。
不破章(1901-1979)は、1901年12月1日、東京都千代田区神田三崎町に生まれましたが、師・石井柏亭が疎開していたことから、信州を頻繁に訪れました。さらに、日本各地の情景やヨーロッパの街角など、さまざまな風景画を残しています。
当館ではこうした風景画に加え、人物画等を含む約100点を収蔵しています。風景を真摯に見つめる不破章のまなざしは、常に移ろいゆく四季とともに寄り添っています。
不破章をはじめ、様々な作家が自然を見つめながら描いた四季折々の山の表情をお楽しみ下さい。
また、ロビーでは、東山魁夷(1908-1999年 横浜生まれ)と池田満寿夫(1934-1997年 現在の長野市育ち)の版画作品のなかから、特に年末年始にふさわしい華やかな雰囲気の作品を中心にご紹介します。
不破章(1901-1979)は、1901年12月1日、東京都千代田区神田三崎町に生まれましたが、師・石井柏亭が疎開していたことから、信州を頻繁に訪れました。さらに、日本各地の情景やヨーロッパの街角など、さまざまな風景画を残しています。
当館ではこうした風景画に加え、人物画等を含む約100点を収蔵しています。風景を真摯に見つめる不破章のまなざしは、常に移ろいゆく四季とともに寄り添っています。
不破章をはじめ、様々な作家が自然を見つめながら描いた四季折々の山の表情をお楽しみ下さい。
また、ロビーでは、東山魁夷(1908-1999年 横浜生まれ)と池田満寿夫(1934-1997年 現在の長野市育ち)の版画作品のなかから、特に年末年始にふさわしい華やかな雰囲気の作品を中心にご紹介します。