[アーカイブ] コレクションでふりかえる信美50年 西洋絵画ことはじめ 川上冬崖、洋画習得の一端
東山魁夷館
開催期間2016年12月17日(土)~ 2017年1月15日(日)
幕末、現在の長野市に生れた川上冬崖は、近代日本洋画の先駆者として知られ、日本初の西洋画の教科書ともいえる『西画指南』の原著からの翻訳、編集を手掛けました。『西画指南』を中心に、近代の日本において西洋画がどのように受容され、広まっていったのか、冬崖の作品を通じて、ご覧いただきます。