[アーカイブ] 解体直前 アーティスト・イン・レジデンス in 長野県信濃美術館 (公開制作:2018/3/5~3/23、発表:2018/3/24~3/31)
展示室1 ・ 展示室2
開催期間2018年3月5日(月)~ 2018年3月31日(土)
若手作家を公募し、解体工事直前の信濃美術館で公開制作・作品発表を行います。期間中は、子どもから大人までご参加いただけるワークショップも開催します。
公開制作:2018年3月5日(金)~3月23日(金)
発 表:2018年3月24日(土)~3月31日(土)
<第一展示室>
千田泰広
1977年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学建築学科専攻。高所登山やケイビングなどのフィールドワークを行い、「空間の知覚」と「体性感覚の変容」をテーマにインスタレーション作品を制作。
チェコ最大の芸術祭SIGNALに日本人初選出。ヨーロッパ10大ライトフェスティバルへの参加、国立天文台やJAXAの協力による制作等、芸術の境界を探る。
現在長野県でアートパークプロジェクトを進めている。
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<第二展示室>
three(川崎弘紀、佐々木周平、小出喜太郎)
1986年福島県出身、2009年結成。
2010年「トーキョーワンダーウォール公募2010」で大賞を、「第5回タグボートアワード」 でグランプリを受賞。国内外数多くのグループ展に参加するほか、2010年より個展「three is a magic number」を毎年開催。
身近に存在し、かつ消費される対象である魚型醤油差しやフィギュアを大量に組み合わせたインスタレーションや立体作品により、現代社会が内包するさまざまな問題の視覚化を試みている。
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