[終了しました] 小山登美夫セミナー「作家として生きていくにはーギャラリストとしての視点から」(感染症拡大防止の為中止)
イベント
1.趣旨・内容:
長野県では、「長野県ゆかりで、プロまたはプロの芸術家をめざす30代までの若手芸術家」を対象とした若手芸術家支援事業「ネクスト」を2010年より実施しています。
その一環として、小山登美夫氏を講師に迎えたセミナーを開催します。プロのアーティストとなるためにはどうすればいいのか。どのように自分をプロデュースすればいいのか。アートビジネスの最前線にいるギャラリストの立場から、作家としての心構えや具体的な方法を伺います。
2.講師
小山登美夫(こやまとみお)
1963年東京生まれ。1996年小山登美夫ギャラリーを開廊。開廊当初、初期の村上隆、奈良美智を展示。現在は菅木志雄やリチャード・タトルなど国内外のアーティストを展示。国外のアートフェアへも積極的に参加する一方、国内でのマーケットの充実と拡大を模索し、若手アーティストの発掘、育成にも力を注ぐ。日本のアートシーンを牽引する中心的ギャラリスト。著書に『現代アートビジネス』、『何もしないプロデュース術』など。
3.開催日時
2020年3月8日(日)14:00~16:00 中止
4.申込締切
2020年2月28日(金)(先着順)
5.主催
長野県、一般財団法人 長野県文化振興事業団、長野県信濃美術館
6.会場
権堂イーストプラザ 市民交流センター 1階
〒380-0833 長野市大字鶴賀権堂町2201番地20(権堂イーストプラザND1階)
7.対象
30名(長野県ゆかりでプロまたはプロの芸術家を目指している方)