超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA
展示室2 ・ 展示室3
開催期間2023年4月22日(土)~ 2023年6月18日(日)
陶芸、木彫、金工、切り絵、ガラス、ペーパークラフトなど、様々な技法から生み出された、未来へとつながる超絶技巧の世界に迫ります。
展示室2 ・ 展示室3
開催期間2023年4月22日(土)~ 2023年6月18日(日)
東山魁夷館
開催期間2023年4月13日(木)~ 2023年6月20日(火)
連作「白い馬の見える風景」の起点となった代表作《緑響く》や、東山が約10年をかけて取り組んだ「唐招提寺御影堂障壁画」の制作に取り組む中から生まれた《桂林月夜》、《灕江暮色》、《黄山雨過》など、モノクロームの世界を中心に紹介します。また、絶筆となった《夕星》を展示します。
コレクション展示室
開催期間2023年3月16日(木)~ 2023年5月16日(火)
菱田春草、荻原碌山ら信州出身の作家たちや、信州の風景が描かれた作品を中心に形成された、長野県立美術館のコレクション。1年をかけて、洋画、日本画、工芸等あらゆるジャンルの収蔵品を展示します。
移動展
開催期間2023年2月18日(土)~ 2023年3月5日(日)
長野県立美術館では、当館のコレクションをより多くの方にご鑑賞いただくため、1979(昭和54)年から県内各地で「移動展」を開催しています。
今年度は県内各地からご応募を頂いた中から、松川村にて開催する運びとなりました。大北地域を中心に、信州の四季折々の風景を描いた秀作の数々や、地元ゆかりの美術家たちの作品をご紹介します。
会場:松川村多目的交流センター すずの音ホール
展示室1 ・ 展示室2 ・ 展示室3
開催期間2023年2月11日(土)~ 2023年4月9日(日)
日本が近代化を図る激動の「明治」。西洋諸国の制度や価値観と向き合い、世界を強く意識する時代の波は、美術の世界にも押し寄せました。日本を訪れた外国人画家たちは、西洋とは異なる日本の文化や風俗に興味を抱き、その様子を描きます。また、国内では水彩画が流行し、日本人画家たちも旅をし、各地の風景や暮らしを描きとめました。本展では、コレクターの高野光正氏が海外で収集した200点を超える水彩画や油彩画によって、当時の国内外の画家たちが発見したかつての日本の姿をご紹介します。
東山魁夷館
開催期間2023年2月9日(木)~ 2023年4月11日(火)
冬の信州の自然をあたたかな眼差しで描いた《静晨》や《霧氷の譜》、《冬の旅》を中心に、東山が深く心を寄せた北欧の古い街並みを描いた《窓》や《倉庫》などを展示します。
アートラボ
開催期間2023年2月4日(土)~ 2023年5月9日(火)
視覚以外の感覚も使った鑑賞が可能な作品を展示する「アートラボ」。誰でも立ち寄れ、新たな発見が生まれる場となることを目指しています。触れて、見て、聞いて、アートを楽しんでいただければと思います。
コレクション展示室
開催期間2023年1月19日(木)~ 2023年3月14日(火)
信濃デッサン館の活動に関するアーカイブ資料とともに、コレクションから選りすぐりの約110点を紹介します。
東山魁夷館
開催期間2022年12月8日(木)~ 2023年2月7日(火)
「東山の青」を代表する《静唱》や絶作《夕星》をはじめ、紅葉する樹々を幻想的に表現した《夕紅》や《木枯らし舞う》など、東山晩年の心象風景を描いた力作を展示します。
移動展
開催期間2022年11月19日(土)~ 2022年12月18日(日)
長野県立美術館では、当館のコレクションをより多くの方にご鑑賞いただくため、1979(昭和54)年から県内各地で「移動展」を開催しています。長野県立美術館として新たに出発した昨年からは、公募会場に加えて長野県伊那文化会館にて毎年開催することとなりました。
会場:長野県伊那文化会館 美術展示ホール