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展覧会

展覧会情報

北島敬三写真展 借りた場所、借りた時間

展示室1 ・ 展示室2 ・ 展示室3

開催期間2025年11月29日(土)~ 2026年1月18日(日)

長野須坂市出身の写真家・北島敬三(1954–)。本展では、キャリア初期の「東京」「沖縄」「ニューヨーク」「東欧」「ソ連」などのスナップショットから、近年の連作〈PORTRAITS〉〈UNTITLED RECORDS〉までを網羅するとともに、北島が運営に参加するギャラリーでの活動や、重要な作品発表の場として機能した雑誌などの関連資料も取り上げながら、50年にわたる写真家の実践をご紹介します。

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トーベとムーミン展 ~とっておきのものを探しに~

展示室1 ・ 展示室2 ・ 展示室3

開催期間2026年2月7日(土)~ 2026年4月12日(日)

ムーミンの生みの親で、多方面に才能を発揮したアーティスト、トーベ・ヤンソン(1914-2001)。初期の油絵、第二次世界大戦前後の風刺画、ムーミン小説・コミックスの原画やスケッチ、そして愛用品など約300点を通して、トーベの創作の世界と、人生が色濃く反映されたムーミンシリーズの魅力に迫ります。

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NAMコレクション2025 第Ⅳ期

コレクション展示室

開催期間2025年12月11日(木)~ 2026年2月24日(火)

信州出身の作家たちや、信州の風景が描かれた作品を中心に形成された長野県立美術館のコレクションから、一年を通して、洋画、日本画、工芸等さまざまなジャンルの収蔵品を展示します。

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NAMコレクション2025 第Ⅴ期

コレクション展示室

開催期間2026年3月13日(金)~ 2026年5月19日(火)

信州出身の作家たちや、信州の風景が描かれた作品を中心に形成された長野県立美術館のコレクションから、一年を通して、洋画、日本画、工芸等さまざまなジャンルの収蔵品を展示します。

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東山魁夷館コレクション2025 第Ⅳ期

東山魁夷館

開催期間2025年12月18日(木)~ 2026年2月16日(月)

東山がドイツ旅行で取材し、晩秋を描いた《行く秋》や、厳しい冬の寒さを描いた《霧氷の譜》、《聖夜》のほか、冬の東北・信州に取材した《冬の旅》、《静晨》をご紹介します。

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東山魁夷館コレクション2025 第Ⅴ期

東山魁夷館

開催期間2026年2月20日(金)~ 2026年5月12日(火)

ドイツ・オーストリアの旅で取材した《石の窓》、《緑の窓》、《静かな町》や、厳しい冬を過ぎて暖かな春を迎える自然を描いた《春兆》、春の山に取材した《沼》などを展示します。

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アートラボ2025第Ⅳ期 冨長敦也

アートラボ

開催期間2026年1月17日(土)~ 2026年4月12日(日)

視覚以外の感覚もつかった鑑賞が可能な作品を展示する「アートラボ」。誰でも立ち寄れ、新たな発見が生まれる場となることを目指しています。触れて、見て、聴いて、アートを楽しんでみませんか。

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2025年度長野県立美術館移動展 in 伊那文 室内・動物・自然―日々の暮らしの中で

移動展

開催期間2025年10月25日(土)~ 2025年11月16日(日)

長野県立美術館では、1966(昭和41)年の開館以来、郷土にゆかりのある美術家たちの作品を中心に収集、公開してきました。そのコレクションをより多くの方にご鑑賞いただくため、1979(昭和54)年から県内各地で「移動展」を開催しています。

本館がリニューアルした2021(令和3)年からは、長野県伊那文化会館でも毎年開催しています。

会場:長野県伊那文化会館

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北アルプス展望美術館×長野県立美術館 交流名品展 中信ゆかりの芸術家と北アルプスの山々・山麓風景画展

交流展

開催期間2025年11月1日(土)~ 2025年12月10日(水)

北アルプス展望美術館との共同開催となる本展では、両館のコレクションから中信地方ゆかりの作家や北アルプスの山々、山麓の風景を描いた作品を中心にご紹介します。

会場:北アルプス展望美術館(池田町立美術館)

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北島敬三写真展 借りた場所、借りた時間 関連展示:岸幸太「彼の地、飛地」/笹岡啓子「The World After」「Park City」/篠田優「Voice(s)」

オープンギャラリー ・ 交流スペース

開催期間2025年11月29日(土)~ 2026年1月18日(日)

2001年に北島敬三らによって立ち上げられた「photographers’ gallery」。本展では同ギャラリーの現・メンバーである岸幸太、笹岡啓子、篠田優の3名の写真家の作品を通じて、70年代後半以降の自主運営ギャラリーの系譜に連なりながらもなお特異な発信を続ける「photographers’ gallery」の現在をご紹介します。

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