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展覧会

展覧会情報

[アーカイブ] 心のふるさとを描く 原田泰治の世界

東山魁夷館

開催期間2010年7月16日(金)~ 2010年8月22日(日)

2010年、諏訪市出身で、人々の心のふるさとを描きつづける原田泰治(1940-)は古希を迎えます。本展は、初期の未公開作品から現在制作中の作品ま で、信州をはじめ、全国各地に取材した約120点を一堂に集めた、大規模な展示となります。

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[アーカイブ] 開館20周年記念展 Ⅰ「白い馬の見える風景」

東山魁夷館 ・ その他

開催期間2010年7月15日(木)~ 2010年9月28日(火)

長野県信濃美術館 東山魁夷館は、今年、開館20周年を迎えました。感謝の気持ちを込めて、信濃美術館の小展示室も使って、記念展を2期、開催します。

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[アーカイブ] 信州ゆかりの天才アーティスト 長野県信濃美術館名品展

東山魁夷館

開催期間2010年6月6日(日)~ 2010年7月11日(日)

菱田春草、菊池契月、中村不折、小山敬三、荻原守衛(碌山)、池田満寿夫、草間彌生─。1966年(昭和41)の開館以来、長野県信濃美術館では郷土ゆか りの作家と信州の風景画を中心に作品を収集し、現在約2,900点を収蔵しています。

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[アーカイブ] 常設展Ⅱ 絵のなかのリズム

東山魁夷館

開催期間2010年6月3日(木)~ 2010年7月13日(火)

東山魁夷は音楽を愛する画家としても知られています。画面に連続するモチーフを並べてリズム感を生み出したり、大小の組み合わせで強弱をあらわしたり-。

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[アーカイブ] 伊東深水の原点 素描の世界 (小展示室)

その他

開催期間2010年4月29日(木)~ 2010年5月31日(月)

伊東深水は1898(明治31)年、東京深川に生まれ、鏑木清方に入門。戦時中の1945年、長野県小諸市に疎開し、1949年に鎌倉に転居するまでの4 年間を過ごします。当館では、その時期に描いた作品を含め、伊東深水の作品約100点を収蔵しています。

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[アーカイブ] 吉村作治の新発見!エジプト展 -国立カイロ博物館所蔵品と-

展示室1 ・ 展示室2

開催期間2010年4月10日(土)~ 2010年5月31日(月)

2005年1月、ダハシュール北遺跡で吉村作治隊長は3800年前の未盗掘ミイラ、青いミイラマスク「セヌウ」を発見。その2年後の2007年1 月、エジプト考古学史上初となる夫婦ミイラの未盗掘木棺と黒い人型棺、さらに10月には親子ミイラの発見という快挙を成し遂げました。

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[アーカイブ] 善光寺さくらまつり特別企画 信州の春-桜と杏- (小展示室)

その他

開催期間2010年4月10日(土)~ 2010年4月27日(火)

善光寺周辺は、県内でも有数の桜の名所として知られています。「善光寺さくらまつり2010」と連動し、桜はもちろん、ながのの春の風物詩である杏 の花を描いた作品を展示します。

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[アーカイブ] 動植物を描く 川上冬崖の南画より (小展示室)

その他

開催期間2010年3月27日(土)~ 2010年4月2日(金)

幕末、現在の長野市に生まれた川上冬崖(1827-1881)は、近代日本洋画の先駆者として広く知られています。彼は江戸幕府が設置した、西洋の 学問・技術を研究する蕃書調所(ばんしょしらべしょ)や図画御用掛(ずがごようがかり)などで、洋画の研究をし、日本で初めての西洋画指南書『西画指南 (せいがしなん)』を、英語の原著から翻訳・編集しました。

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[アーカイブ] 新構造長野県展

その他

開催期間2010年3月27日(土)~ 2010年4月2日(金)

第40回新構造長野県展 絵画60点、版画10点、彫刻5点、工芸25点、写真10点、 5部門約110点展示

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[アーカイブ] 常設展Ⅰ 魁夷がみつめた四季

東山魁夷館

開催期間2010年3月25日(木)~ 2010年6月1日(火)

私は一年の大半を人気の無い高原に立って、空の色、山の姿、草木の息吹きを、じっと見守っていた時がある。それは、まだ結婚もせず、幼稚園に間借り をしていた昭和十二、三年のことである。

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