京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―
展示室1 ・ 展示室2 ・ 展示室3
開催期間2024年10月5日(土)~ 2024年11月17日(日)
多彩な日本の美を国内外へ発信し続ける京都・細見美術館。昭和の実業家・細見良(初代古香庵)に始まる細見家三代が蒐集した名品の数々は、一貫した美意識によって形成され、日本美術史を総覧する幅広い年代とジャンルにわたり、内外から高い評価を受けています。
本展では、上質なコレクションの中から厳選された重要文化財8件を含む各時代や分野を象徴する名品104件を展観します。平安・鎌倉時代の仏教・神道美術、室町時代の水墨画や茶の湯釜、桃山から江戸にかけての茶陶や華麗な蒔絵、七宝と風俗画、さらに江戸時代絵画の中でも同館屈指のコレクションである日本美の象徴・琳派、天才絵師・伊藤若冲など、誰もが“心ときめく”美の空間へと誘う細見美術館ならではの至極の世界をご堪能ください。
*会期中に関連イベントを開催いたします。詳細は 本ページ下部 または イベントページ をご覧ください。
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