[アーカイブ] 大正ロマン昭和モダン展 竹久夢二・高畠華宵とその時代
展示室1 ・ 展示室2
開催期間2012年7月14日(土)~ 2012年8月26日(日)
大正から昭和の初期にかけて、夢見る少女やモダンガールなどが雑誌や新聞の紙面を飾り、人々の大衆文化は大きく開花しました。中でも、絵画の他、デザインや本の装幀、詩や俳句など幅広く活躍した竹久夢二の描く女性は、夢二式美人とも呼ばれ、雑誌の表紙や挿絵に描かれた女性は大衆に大きな支持を得ました。
本展では、竹久夢二や、当時の少年少女雑誌で人気を博した高畠華宵を中心に、大正昭和を彩った作家たちの原画、版画、装丁本などおよそ230点余りを展示し、大衆アートを振り返ります。
本展では、竹久夢二や、当時の少年少女雑誌で人気を博した高畠華宵を中心に、大正昭和を彩った作家たちの原画、版画、装丁本などおよそ230点余りを展示し、大衆アートを振り返ります。