[アーカイブ] アートディレクター・太田英茂の仕事
東山魁夷館
開催期間2012年9月22日(土)~ 2012年11月4日(日)
梓村(現長野県松本市)出身で、昭和初期に広告界の神様といわれたアートディレクター・太田英茂(1892-1982)。太田は、斬新な手法の広告を次々と送り出した他、写真家の木村伊兵衛、デザイナーの原弘、亀倉雄策など、多くの若手クリエイターを育成し、日本近代デザインの発展に貢献しました。本展では、太田が関わった広告物等とともに、彼のもとに集ったクリエイターの作品を展示し、太田英茂の仕事の全貌と日本の商業デザインを紹介します。