[アーカイブ] 堀文子展 命の不思議
展示室1 ・ 展示室2 ・ その他
開催期間2012年4月14日(土)~ 2012年5月27日(日)
堀文子(1918-)は、93歳を迎えた今も精力的に活動を続けています。現在の女子美術大学在学中の1939年に、新美術人協会展で初入選。第二次世界大戦後も、創造美術、新制作協会、創画会といった新しい日本画を目指す革新的なグループで活躍しました。
本展では、初期の作品から現在連載中の雑誌『サライ』の挿絵原画まで、代表作約100点により、70年に及ぶ画業の軌跡をたどります。母方のゆかりの地である松代や、作品制作の場となった軽井沢など、信州との関わりも深い堀文子の、長野で初の回顧展をどうぞお楽しみ下さい。
本展では、初期の作品から現在連載中の雑誌『サライ』の挿絵原画まで、代表作約100点により、70年に及ぶ画業の軌跡をたどります。母方のゆかりの地である松代や、作品制作の場となった軽井沢など、信州との関わりも深い堀文子の、長野で初の回顧展をどうぞお楽しみ下さい。