「美術館のある街・記憶・風景」アーティストトーク
イベント
開催期間
2021年5月22日(土)
オープンギャラリーにて開催中の「美術館のある街・記憶・風景『日常記憶地図』で見る50年」展関連イベントとして、招聘作家・サトウアヤコによるトークイベントを行います。
サトウアヤコが《日常記憶地図 長野編 1950s-2020》制作の過程や、美術館や善行寺周辺を起点に長野市街地をリサーチして感じた街の特徴についてお話します。
開催情報
日時:2021年5月22日(土)
時間:13:30~15:00(開場13:00)
会場:本館1階 交流スペース
参加費:無料
定員:20名程度(申込不要・入退場自由)
【注意事項】
※新型コロナウイルス感染症予防のため、ご来場の際はマスクの着用をお願いします。
※受付時に体温チェックを実施します。当日37.5度以上の熱がある場合はご入場いただけません。
※新型コロナウイルス感染症等、諸般の事情により、内容に変更が生じる場合がございます。変更が生じた際は、こちらのページにてお知らせいたしますので、ご確認のうえお出かけください。
出演者プロフィール
サトウアヤコ
建築・情報工学を学び、対話やリサーチを主としたコンセプトデザインなどを行う。2010年から「mogubook」、「カード・ダイアローグ」、「本棚旅行」、「マイクロ・ストーリー」など複数のプロジェクトを継続しながら、言語化のプロセスや媒介的なコミュニケーションについて探求している。日常記憶地図により、土地を介した家族の関係性をテーマとした「家族の風景を”共有”する」を進行中。
2013年「オープン台地 in OSAKA vol.3,4」(大阪)
「奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2013」(奈良)
2014年「オープン台地 in OSAKA vol.5」(大阪)
2019年「MOT サテライト2019 ひろがる地図」(東京都現代美術館:東京)
連続講座「サトウアヤコ「日常記憶地図」子どもの頃の場所と風景を思い出す」(鳥取)