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お知らせ

【スタッフのつぶやき】 2024年度をおさらいします①

アート・コミュニケータ

2025年7月22日(火)

2024年度は、じっくりミーティングをかさねて、後半から動き出すパーティが多かったです。
11月には東山魁夷館を使った2つの企画が実施されました。

11月10日(日)ACラボ「声を聞き 歩く -東山魁夷の言葉とともに-」
東山魁夷の言葉に出会い、館内をゆっくり歩いた後、共に語り合うというプログラム。みなさん、じっくり作品と向き合い、真摯に言葉を重ねていました。


11月30日(土)、12月1日(日)ACラボ「この時、この場所から言葉を送ろう」
同日に開催していた「東山作品の新たな楽しみ―東山魁夷 愛蔵レコードを聴きながら―」に関連し、レコードを聴きながら作品を鑑賞した感想をハガキに書いて送るイベントを開催しました。

11月17日(日)、18日(月)ACラボ「いろ・いろ・あきいろ」
春先から準備していた「ACラボ いろ・いろ・あきいろ」は、葉っぱの形をした台紙に、スタンプで色や模様をつけて、交流スペースに飾り付けていくプログラム。二日間で400人を超える大盛況ぶりで、18日(月)は学校団体のこどもたちも楽しんでくれました。


2025年3月20日(木・祝)ACラボ「ライトなシェアタイム」
「信州から考える絵画表現の50年」展に合わせて開催したACラボ「ライトなシェアタイム」では、展覧会を鑑賞した方と展示の感想をシェア!感想を書いたシールをボードに貼ったり、直接お話ししたり、貴重な時間となりました。

そのほかにも、浴衣で美術館を楽しんでみたり、がん患者さんとの活動について学んだり、読み聞かせの練習をしたりと、これからに向けての活動もたくさんありました。

2025年度は、どんな活動が生まれるか楽しみです!


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